REPORT ほいくの現場レポート

vol.15

保育士レポート 4歳児担任

福山マリヤ保育園 勤続10年

保育士

4歳児担任

3人きょうだいの末っ子のため家族には世話をしてもらうばかりでしたが、近所に住む年下の子の面倒を見ているうちに子どもが好きになりました。中学生のときに職場体験で幼稚園に行き、保育士を目指すように。現在は4歳児クラスの担任として16人の園児を受け持ち、副主任として後輩の指導や園だよりの制作などを任されています。

Q.福山マリヤ保育園を選んだ理由は?

保育士と幼稚園教諭で迷った結果、長時間子どもと一緒にいられる保育士を選びました。実習は母校の福山マリヤ保育園で行いたいと思い、園に電話をかけて名字を名乗ったら、園長が名前を呼びかけてくれました。十数年間覚えてくれていたことを知り、本当に嬉しく思いました。実習をしていくうちに、アットホームな雰囲気、子どもが穏やかでのびのびしているところが自分に合っていると思い、ここで保育していきたい!と決意しました。

※写真は園長(中央)と福山マリヤ保育園出身の先生

Q.仕事に対する思いは?

保育園は家庭とは違い、同年代で集団生活をします。遊びやゲームなどを行いながら、自分で考えて行動できる自律性を養えるように導きたいと思っています。そのためには、ただ優しくするだけでなく、悪いことをしたときは怒り、上手くできたときはしっかり褒めて、保育園の母のような存在でありたいと思っています。

Q.印象に残っているエピソードは?

行事で緊張してよく泣いていた子が、4歳の発表会で泣くことなく大きな声でセリフを言いきったことです。子どもは「先生、できたよ」と達成感に満ちた表情で駆け寄ってきてくれ、迎えにきたお母さんとおばあちゃんが「先生、ありがとう。先生のおかげです」と泣いて喜んでくれました。子どもの成長を身近で感じることができるのでやりがいがあります。

1日のスケジュール

07:30

お仕事開始

子どもたちの登園まで受け入れの準備。
登園してきたら、安心して教室に入れるように「おはよー」「よくきたね」と声をかけて迎え入れ。「昨日は○○したんよ」「○○を食べたんよ」など、子どもたちが家庭での出来事を話しながら持ち物を片付けるのを見守ります。

12:00

お昼ごはん

一緒に給食を食べたら、自由遊び。
その後、お昼寝。
お昼寝の間に、全員の連絡帳に1日の様子を記入。

16:30

降園

保護者のお迎えを遊びながら待ちます。
その間には「誰と遊ぶようになった?」「どんな遊びをするようになった?」と、その子の成長を身近で感じとれることができます。
保護者が迎えにきたら、1日の様子を一人ずつ報告。
降園後は園だよりの制作をしたり、後輩の相談に乗ったりします。

※時差出勤のため、毎日スケジュールは異なります

お仕事終了

メッセージ

「大好きな子どもと遊んで触れ合える仕事」。保育士になる前は、この認識しかありませんでしたが、保育を始めてみると思っていた以上に保育の奥深さを知りました。子どもたちに一生懸命関わった結果、子どもたちの成長だけでなく、自分自身の成長につながっていることを実感する毎日です。

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