保育士の声 REPORT

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結婚を機に小学校講師から保育士になった先生

西条みづき認定こども園 勤続11年

保育教諭

相森 美妃 先生

小学校の臨時採用の講師として働いていたが、結婚を機に広島へ。広島でも子どもと関わる仕事に就きたいと妊娠中に独学で保育士資格を取り、園が認定こども園になることが決まったことを契機に勤務しながら国の特例制度を利用して幼稚園教諭の免許も取得。子育てが落ち着いた3年前にパートから常勤に。高校2年の長男、中学3年の二男、中学1年の長女のママ。(2021年8月取材)

Q.西条みづき認定こども園に勤めた経緯は?

長女が1歳2ヶ月のとき、再就職を考え始めました。しかし求人が少なく諦めかけていたところ西条みづき認定こども園に出会い、娘を連れて見学へ。当時の園長先生(現・学園長)から「家庭はしつけ、園は教育を担い、家庭と園で子どもを育てる」という教育方針を丁寧に説明してもらい、保育園は子どもの面倒を見るための場所という思い込みを覆されたことを今でも覚えています。この考えに魅力を感じ、娘も同園に預けて勤務することにしました。

Q.子育てをしながら働くことの不安は?

夫婦ともに実家が県外で、夫は出張が多く、子育てと仕事が両立できるかが不安でした。子どもが小さいときは病気になることが多く、預け先からお迎えの連絡がよくあり、私が抜けることの負担を申し訳なく思っていました。しかし、職員は普段から全分野の仕事をしているため誰が抜けてもカバーし合える協力体制があり、子どもが病気になったら親が帰るのは当たり前という考えが行き渡っているので、気兼ねなく休むことができました。

Q.長く勤められる理由は?

仕事でもプライベートでも学園長や理事長、先輩職員たちに気軽に相談ができ、アドバイスをいただける環境だからです。また、職員間のコミュニケーションを深めるため、懇親会や社員旅行を定期的に開催してくれます。その中で私が印象に残っているのは北海道への社員旅行! 上の二人の子を夫に任せて、日々野球に熱中する上の二人の子の付き添いであまり色々なところに連れていけなかった娘を連れての参加でしたが、何を食べても美味しく、「千歳・支笏湖氷濤まつり」「ジンギスカン」、翌日から開催する「さっぽろゆきまつり」を職員みんなで楽しみました。

Q.自分の成長につながっていることは?

遠足や社会見学の事前・事後学習など、子どもたちとの学びを通して今まで知らなかった分野にも興味を持てることに喜びを感じています。また、わが子のクラブ活動やPTA活動では、園でのイベントの企画や運営の経験が役に立ちました。他にも、土曜日の合同保育も実施する系列園が併設している、放課後児童クラブの指導員資格である「放課後児童支援員」を、同僚6名とともに保育士資格を活かして取得。現在は発達に課題を抱える子どもを支援する「特別支援教育支援員」の資格を目指すなど、教養が多方面に広がっています。

メッセージ

どんな職業も大変で、保育業界にもつらいと感じるところがあります。しかし、それ以上のやりがいや喜びがきっとあります! 例えば、子どもたちの成長を身近で感じられること、家庭と園が連携して子どもの成長を後押しできることなどです。私は子どもたちの笑顔から、たくさんの元気をもらっています。今後も、失敗や成功体験を繰り返しながら、子どもと共に成長できる保育士でありたいと思います。

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