保育士の声 REPORT

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5歳児の副担と加配を兼任する1年目の先生

公私連携型保育所 丸石保育園 勤続10ヶ月

保育士

松岡 瑠菜 先生

母親も現役保育士で、産休・育休をとりながら生き生き働く姿を間近で見て、「楽しそう」「子どもが好きなので良い仕事だな」と感じていました。中学の職場体験で保育の楽しさを実感し、本格的にめざし始めました。(2021年2月取材)

Q.この園を選んだ理由は?

「母子生活支援施設 いもせハイツ」で実習をして、施設職員にも興味を持ちました。丸石保育園を運営するさくら福祉会には保育園・母子生活支援施設・児童養護施設の3つがあります。まずは第一志望の保育園で働き、将来的に施設職員への関心が強まったときに福祉会の中で異動ができることも視野に入れて選びました。

Q.就職活動で参考にしたのは?

「はつかいち保育士就職ガイダンス」(廿日市市主催)や、複数の園を見学できる「保育施設見学ツアー」(広島県主催)に参加しました。ツアーでは園の概要や特徴を説明してもらえ、実際に園内の雰囲気や保育の様子を見て回れます。その際、私は職員の年齢バランスに注目しました。幅広い年齢の先生が揃っていれば、年齢に応じた相談ができると思ったからです。

Q.今の仕事について教えてください。

5歳児の副担任と、障害のある子どもの手助けをする加配を兼任しています。加配を担当することが分かったときは、「大学で福祉や障害の授業はあったけど、1年目の私に務まるの・・・」と不安でいっぱい。最初は手助けしている子が何を望んでいるのか分かりませんでしたが、徐々に思っていることや困っていることが理解できるようになりました。現場で多くのことを学び、今では大きなやりがいを感じています。

Q.思い出に残っていることは?

どう対応して良いか悩む子がいました。主担の先生が対応するとその子も落ち着いて生活ができるのですが、私の言葉はなかなか届きません。主担の先生に相談すると、「私の対応が正解とは限らないから、いろんな方向からアプローチしてみては? 今日がダメなら明日・・・と、何回も試して松岡先生に合った方法を探すといいよ」とアドバイスをもらいました。私なりに関わり方を模索し、半年近くかけて私の言葉も届くようになりました。

メッセージ

就職活動をしている方、大変で不安だと思います。私は就職活動のとき、行きたい園が多過ぎてとても迷いました。まずは、希望する施設のタイプや規模、特徴、雰囲気などを固め、その条件を多く含む園を3つ前後に絞って実習や見学に行ってみてください。調べるだけではなく、園の方と直接接することで感じる相性も、就職先を決める大切な判断の一つになると思います。

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