この記事の結論

保育士の派遣会社は、①求人数と対応エリア、②時給の水準と手当、③紹介予定派遣の有無、④担当者のフォロー体制、⑤福利厚生(社会保険・有給・研修)の5つで比べると違いが見えます。時給の相場は1,200〜1,800円、都市部や経験者で2,000円前後。派遣会社ごとに同じ園でも時給が違うことがあるため、2〜3社に登録して同じ条件で比べるのがもっとも確実です。「おすすめランキング」を鵜呑みにせず、自分の地域に求人があるか、担任を持ちたいか持ちたくないか、いずれ正社員になりたいかで選んでください。

  • 派遣会社を比べるときの5つの軸と、ランキングの読み方が分かる
  • 時給相場、時給が高い理由、派遣のデメリットが分かる
  • 登録前・登録時・就業前に確認すべきことと、避けたい派遣会社の特徴が分かる

「保育士 派遣会社」で検索すると、「おすすめ10社ランキング」という記事が並びます。ただ、その多くは派遣会社自身か、紹介料を受け取るサイトが書いているものです。ランキングの順位より、自分の条件で比べたときにどこが合うかのほうが重要です。

この記事では、派遣会社を比べる軸を先に示し、そのうえで時給の相場、派遣で働くときの注意点、登録から就業までの流れ、そして「派遣で試したあと正社員に移る」道筋まで整理します。派遣という働き方そのものの仕組みは派遣保育士とは?時給相場・メリットとデメリットで解説しているので、あわせてご覧ください。

監修者 江波戸 純希
この記事の監修

江波戸 純希えばと よしき

WEBBOX合同会社 代表社員/スキマほいく 編集責任者

職業紹介責任者講習を修了し、有料職業紹介事業の許可を受けた株式会社GRADに在籍して、看護師専門の人材紹介サービス「ナースJJ」で転職支援を担当。この職業紹介に関する経歴は、本サービス以外での実務経験です。現在はWEBBOX合同会社の代表社員として保育士向けの求人情報サービス「スキマほいく」を運営し、厚生労働省・こども家庭庁の一次情報にあたりながら記事内容を確認しています。

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この記事の目次開く閉じる
  1. 保育士の派遣会社とは?仕組みと、紹介・求人サイトとの違い
  2. 派遣会社を比べる5つの軸
  3. 「おすすめランキング」の読み方と注意点
  4. 派遣会社のタイプ別の特徴【保育専門・総合・地域密着】
  5. 派遣保育士の時給相場と、派遣会社で時給が違う理由
  6. 派遣の時給が正社員の時給換算より高い理由
  7. 社会保険・有給・交通費・研修|派遣会社の福利厚生の見方
  8. 紹介予定派遣|「試してから正社員」を使う
  9. 派遣で働くデメリットと、派遣会社の選び方で減らせる部分
  10. 登録から就業までの流れ
  11. 登録前・登録時・就業前に確認すべき12項目
  12. 避けたほうがよい派遣会社の特徴
  13. 複数の派遣会社に登録するときの管理方法
  14. 派遣のあと、正社員に切り替えるときの考え方
  15. サポートを受けて転職したい人向けの転職エージェント
  16. 保育士の派遣会社に関するよくある質問
  17. まとめ:ランキングではなく、自分の条件で2〜3社を比べる

保育士の派遣会社とは?仕組みと、紹介・求人サイトとの違い

雇用主は派遣会社、働く場所は園

派遣では、あなたを雇用するのは派遣会社で、給料も派遣会社から支払われます。園は派遣会社に派遣料金を払い、あなたは園の指示で働きます。園と直接の雇用関係がないため、辞めるときや条件の交渉は派遣会社の担当者を通して行います。

人材紹介・求人サイトとの違い

派遣会社人材紹介(転職エージェント)求人サイト
雇用主派遣会社園(直接雇用)園(直接雇用)
給料の支払い派遣会社
働く期間契約期間ごと(3か月〜、更新あり)期間の定めなし(正社員)が中心雇用形態による
担当者あり(就業中もフォロー)あり(入職まで)なし
条件交渉派遣会社が行う紹介会社が行う自分で行う
向いている人時間や期間を区切って働きたい、園を試したい正社員でじっくり探したい自分のペースで探したい

同じ会社が派遣と人材紹介の両方を行っていることも多く、「派遣で入って合えば正社員へ」という流れを1社で完結できる会社もあります。人材紹介型・求人サイト型の違いは保育士転職サイトのおすすめ比較で整理しています。

派遣会社を比べる5つの軸

①求人数と対応エリア

もっとも重要な軸です。自分の通勤圏に、自分の希望する条件の求人が実際にあるか。全国対応をうたっていても、地方では求人がほとんどない会社があります。登録前に、公開されている求人を自分の地域で検索して件数を確かめてください。

②時給の水準と手当

同じ園でも、派遣会社によって提示する時給が違うことがあります。時給だけでなく、交通費(全額か上限ありか)、残業代の扱い、時間帯による割増を含めて比べます。

③紹介予定派遣の有無

一定期間派遣で働いたあと、園と合意すれば直接雇用に切り替わる仕組みです。「いずれ正社員になりたいが、園を試してから決めたい」人には、この制度を扱っているかどうかが分かれ目になります。

④担当者のフォロー体制

派遣は就業中も派遣会社との関係が続きます。園でトラブルがあったときに間に入ってくれるか、定期的に様子を聞いてくれるか、契約更新の相談に乗ってくれるか。登録時の対応の丁寧さで、ある程度は推測できます。

⑤福利厚生と研修

社会保険の加入条件、有給の付与、健康診断、産休・育休の実績、研修制度。派遣会社によって差があり、長く派遣で働くほど影響が大きくなる項目です。

「おすすめランキング」の読み方と注意点

ランキングは「誰が書いているか」を見る

派遣会社自身が書いた記事は、自社を1位にします。アフィリエイトサイトは、紹介料の高い会社を上位にすることがあります。順位そのものに意味はなく、各社の特徴の説明だけを参考にするのが正しい読み方です。

「求人数No.1」は地域によって意味がない

全国の求人数が多くても、自分の地域にゼロなら関係ありません。ランキングの数字ではなく、自分の地域の求人を実際に検索して確かめてください。

口コミは「地域」と「時期」を確認する

「求人が少なかった」という口コミは地方の話かもしれず、「担当者が悪かった」は個人の話です。自分と同じ地域・同じ希望条件の人の声でなければ参考になりません。

代表的な派遣会社の特徴は、各社の評判記事で確認できる

派遣に力を入れている保育専門のサービスとしては、ほいく畑(派遣中心で、ブランクや未経験の受け入れに特徴)、せんとなび保育(正社員と派遣を同じ窓口で扱い、全国対応)などがあります。それぞれの仕組みと評判はほいく畑の評判・口コミせんとなび保育の評判・口コミで個別に整理しています。このほか、保育士専門の派遣会社、総合人材会社の保育部門、地域密着の派遣会社が多数あり、次の項でタイプ別に説明します。

派遣会社のタイプ別の特徴【保育専門・総合・地域密着】

タイプ特徴向いている人
保育専門の派遣会社担当者が保育の現場を理解している。園の内情に詳しい。紹介予定派遣や正社員紹介も扱うことが多い園の雰囲気や配置まで確認して選びたい人
総合人材会社の保育部門福利厚生・研修制度が整っている。企業主導型や事業所内保育の求人が多いことがある福利厚生を重視する人、企業内保育に興味がある人
地域密着の派遣会社特定の県・市に強い。地元の園との関係が深く、求人サイトに出ない案件がある地方在住で、その地域に絞って探したい人

組み合わせが現実的

保育専門1社と、地域密着または総合1社の2〜3社に登録して、同じ条件で提示を比べるのがもっとも確実です。1社だけだと、その会社の求人と時給がすべてに見えてしまいます。

派遣保育士の時給相場と、派遣会社で時給が違う理由

相場

条件時給の目安
地方・経験浅め1,200〜1,400円
都市部・一般的な経験1,400〜1,700円
首都圏・経験者・担任可1,700〜2,000円前後
早朝・延長・土曜などの時間帯上記に50〜200円程度の上乗せがある場合

「時給2,000円」という求人は首都圏の経験者向けに実在しますが、すべての案件がそうではありません。自分の地域の相場を、複数の会社の求人で確かめるのが基本です。

同じ園でも派遣会社で時給が違う理由

園が派遣会社に払う派遣料金から、派遣会社の取り分(マージン)を引いたものが時給です。マージン率は会社によって違い、法律で公開が義務づけられています(各社のサイトで「マージン率」を確認できます)。同じ園の同じ仕事で、A社は1,500円、B社は1,600円ということが起こるのはこのためです。

時給以外で年収が変わるもの

  • 交通費:全額支給か、上限ありか、時給に含むか
  • 残業代:15分単位か、1分単位か
  • 賞与:原則なし。一部の会社で寸志や還元制度がある
  • 契約更新時の昇給:交渉できるか

派遣の時給が正社員の時給換算より高い理由

正社員の月給を時給に換算すると1,200〜1,500円程度になることが多く、派遣のほうが高く見えます。理由は次の3つです。

①賞与・退職金がない分が時給に乗っている

正社員には賞与(年2〜4か月分)と退職金があります。派遣にはそれがない代わりに、時給が高く設定されています。年収で比べると、正社員と同じか低くなることが多いのが実態です。

②契約が有期で、更新の保証がない

3か月・6か月の契約を更新する働き方で、園の都合で更新されないことがあります。その不安定さの対価が時給に含まれています。

③担任・書類・行事の負担が少ない

派遣は契約で業務範囲が決まっており、担任を持たず、書類や行事の企画から外れることが多くなります。負担が軽い分、時給が高くても園の総人件費は変わらないという構造です。ただし、担任を任される派遣もあり、その場合は時給が上がるのが通常です。

時給の高さだけで派遣を選ぶと、年収で見たときに想定と違うことがあります。正社員との比較は派遣保育士とは?、給与の相場は保育士の給料はいくら?で確認してください。

社会保険・有給・交通費・研修|派遣会社の福利厚生の見方

社会保険

週20時間以上、2か月を超える見込みなどの条件を満たせば、派遣会社の社会保険に加入します。「加入できる」ではなく「加入条件を満たす働き方か」を確認してください。短時間の派遣では対象外になることがあります。

有給休暇

6か月継続勤務し、所定労働日の8割以上出勤すれば、派遣でも有給が付与されます。派遣会社によって「取得のしやすさ」に差があり、園の都合で取りにくいこともあるため、担当者に取得の実績を聞いてください。

産休・育休

派遣でも条件を満たせば取得できます。ただし、契約期間中に取得できるか、復帰後の派遣先が確保されるかは会社によって対応が違います。取得実績の有無を聞いておくと安心です。

健康診断・研修

年1回の健康診断は派遣会社の義務です。研修は会社によって差が大きく、保育専門の会社では保育に関する研修やキャリアアップ研修の受講支援があることがあります。研修の仕組みは保育士等キャリアアップ研修とはをご覧ください。

家賃補助・処遇改善は原則対象外

保育士の借り上げ社宅制度や処遇改善等加算は、園に直接雇用されている職員を対象とする仕組みです。派遣では原則として対象になりません。正社員から派遣に移る場合、これらの補助がなくなる分を時給が補えているかを計算してください。家賃補助の仕組みは保育士の家賃補助で解説しています。

紹介予定派遣|「試してから正社員」を使う

仕組み

最長6か月の派遣期間のあと、園と本人の双方が合意すれば、園に直接雇用(正社員やパート)される制度です。面接や求人票だけでは分からない園の実態を、働きながら確かめてから決められるのが最大の利点です。

向いている人

  • 前の園選びで失敗し、次は慎重に決めたい
  • ブランクがあり、いきなり正社員は不安
  • いずれ正社員になりたいが、園の雰囲気を先に見たい

注意点

直接雇用後の条件(給与・雇用形態)は、派遣期間中に確認しておきます。「正社員で」と思っていたら「パートで」という提案になることもあります。また、紹介予定派遣を扱っていない派遣会社もあるため、登録時に制度の有無を確認してください。

派遣で働くデメリットと、派遣会社の選び方で減らせる部分

デメリット派遣会社の選び方で減らせるか
契約が有期で、更新されないことがある△ 更新率の実績と、更新されなかった場合の次の紹介体制を確認
賞与・退職金がない× 派遣の構造。時給と年収で比べるしかない
同じ園で働けるのは原則3年まで(3年ルール)△ 3年後の直接雇用への切り替え支援があるか
担任を持てないことが多く、経験が偏る○ 担任可の案件を扱う会社を選ぶ
園の職員と立場が違い、疎外感がある△ 担当者が園と調整してくれるか、就業中のフォローがあるか
家賃補助・処遇改善が対象外× 派遣の構造。時給で補えているか計算する
派遣会社のマージンが分からない○ マージン率を公開している会社を選ぶ

「3年ルール」について

労働者派遣法により、同じ派遣先の同じ部署で働けるのは原則3年までです。3年を超えて同じ園で働きたい場合は、園に直接雇用されるか、派遣会社と無期雇用契約を結ぶ必要があります。3年目に入る前に、担当者と今後の方針を相談しておいてください。

登録から就業までの流れ

  1. Web登録:氏名・連絡先・資格・希望条件を入力。数分で終わる
  2. 登録面談:担当者と電話・オンライン・来社で面談。経歴と希望を詳しく伝える。ここで連絡方法と時間帯を指定しておく
  3. 求人紹介:条件に合う園を紹介される。断っても問題ない
  4. 職場見学(顔合わせ):園を見学し、担当者と一緒に園の責任者と話す。派遣では「面接」ではなく「顔合わせ」と呼ぶ(派遣先が選考することは法律上できないため)
  5. 契約・就業開始:派遣会社と雇用契約を結び、就業条件明示書を受け取って働き始める
  6. 就業中のフォロー:担当者が定期的に様子を確認。困りごとは担当者へ
  7. 契約更新または終了:契約期間の終わりに更新の意思を確認。終了なら次の紹介へ

登録面談で伝えること

希望の勤務日数・時間帯、通勤時間の上限、担当したい年齢、担任を持ちたいか持ちたくないか、いずれ正社員になりたいか、避けたい園の条件。ここを具体的に伝えるほど、紹介の精度が上がります

登録前・登録時・就業前に確認すべき12項目

登録前(自分で調べる)

  1. 自分の地域に求人が実際にあるか(公開求人を検索)
  2. マージン率が公開されているか
  3. 紹介予定派遣を扱っているか
  4. 労働者派遣事業の許可番号が記載されているか

登録時(担当者に聞く)

  1. 時給の相場と、交通費・残業代の扱い
  2. 社会保険の加入条件と、有給の取得実績
  3. 契約更新率と、更新されなかった場合の対応
  4. 就業中のフォローの頻度と方法

就業前(就業条件明示書で確認)

  1. 業務内容(担任か補助か、書類や行事の範囲)
  2. 勤務時間・休憩・残業の有無
  3. 契約期間と更新の条件
  4. 園の配置状況(フリーの人数、休憩が取れるか)

12番目は派遣会社の担当者に園へ確認してもらえます。配置の余裕は働きやすさを決める最大の要因です。詳しくは保育士の配置基準をご覧ください。

避けたほうがよい派遣会社の特徴

  • マージン率を公開していない(法律上の義務。公開していない会社は他の面でも不透明なことが多い)
  • 許可番号の記載がない(労働者派遣事業は許可制。無許可は違法)
  • 登録直後に大量の電話をかけてくる(連絡方法を指定しても守らない会社は、就業中のフォローも雑になりがち)
  • 求人票と実際の条件が違うことが繰り返される(口コミで複数見られる場合は要注意)
  • 就業条件明示書を出さない・遅い(法律上、就業前に交付する義務がある)
  • トラブル時に「園と直接話して」と言う(派遣会社が間に入るのが本来の役割)
  • 紹介できる園が1つしかないのに登録を急かす

複数の派遣会社に登録するときの管理方法

2〜3社が現実的

1社では比較ができず、5社では連絡の管理で疲れます。保育専門1社+地域密着または総合1〜2社が目安です。

同じ園を重複して紹介されたとき

複数の派遣会社が同じ園に派遣していることは普通にあります。時給や条件が違う場合は、良いほうの会社から入るのが合理的です。ただし、片方の会社ですでに顔合わせまで進んでいる場合、もう一方から同じ園に応募すると混乱するので、担当者に正直に状況を伝えてください。

記録を残す

紹介された園名・時給・条件・日付を一覧にしておくと、比較と重複の管理ができます。使わなくなった会社は登録を解除して構いません。

派遣のあと、正社員に切り替えるときの考え方

派遣で園を見る→合えば直接雇用

紹介予定派遣でなくても、派遣先の園から「正社員にならないか」と声がかかることはあります。この場合、派遣会社との契約上、一定期間は直接雇用への切り替えに手数料が発生することがあるため、担当者を通して進めるのが基本です。

派遣と正社員の求人を同時に見る

「派遣で試す」と「正社員で探す」は排他ではありません。派遣で働きながら、正社員の求人を人材紹介型や求人サイト型で並行して見ておくと、時給の高さに引きずられず、年収と安定性で判断できます。派遣と人材紹介の両方を扱う会社なら、同じ担当者に両方の相談ができます。

正社員に戻るときの職務経歴書

派遣で複数の園を経験している場合、園ごとに担当した年齢と業務を短くまとめ、「幅広い園を見てきた経験」として書きます。書き方は保育士の職務経歴書の書き方で解説しています。

サポートを受けて転職したい人向けの転職エージェント

自分で求人を探して直接応募するのが合う方もいれば、担当者に相談しながら、年収などの条件交渉まで任せたいという方もいます。「サポートを受けて、しっかり転職したい」という場合は、次のような転職エージェントも選択肢になります。

マイナビ保育士

マイナビ保育士

首都圏での転職なら!
マイナビブランドの安心感

人材大手・株式会社マイナビが運営する保育士専門の転職支援サービス

公開求人数
約15,000件
対応エリア
全国(首都圏中心)
  • 首都圏の求人に強く、都市部で転職を考えている保育士さんに向いている
  • アドバイザーが実際に園を訪問し、雰囲気や内情まで教えてくれる
  • 履歴書の添削や面接対策などのサポートが手厚く、初めての転職でも安心

向き・不向き

向いている人

  • 手厚いサポートを受けたい
  • 首都圏で正社員を目指したい
  • 初めての転職で不安がある

向いていない人

  • 地方の求人を中心に探したい
  • 担当者との電話を避けたい
  • 自分のペースで進めたい

株式会社マイナビ/厚生労働大臣許可番号 13-ユ-080554/求人数・対応エリアは2026年7月時点の各公式サイト掲載情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

保育士ワーカー

保育士ワーカー

保育業界トップクラスの求人数!
全国どこでも相談できる

株式会社トライトキャリアが運営する保育士専門の転職支援サービス

公開求人数
約15,000件
対応エリア
全国
  • 全国に拠点があり、地方やUターン・Iターン転職にも対応してくれる
  • 非公開求人や園長・主任などの役職付き求人も多数保有している
  • 面接の同行や条件交渉、入職後のフォローまで一貫して支援してくれる

向き・不向き

向いている人

  • 地方で転職先を探したい
  • 非公開求人を紹介してほしい
  • 条件交渉を任せたい

向いていない人

  • 電話連絡を避けたい
  • 自分で求人を探したい
  • 単発・スポットで働きたい

株式会社トライトキャリア/厚生労働大臣許可番号 13-ユ-309282/求人数・対応エリアは2026年7月時点の各公式サイト掲載情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

保育士の派遣会社に関するよくある質問

保育士におすすめの派遣会社は?

一律の「おすすめ」はなく、自分の地域に求人があるか、時給と手当、紹介予定派遣の有無、担当者のフォロー、福利厚生の5つで比べて選びます。保育専門1社と地域密着または総合1〜2社に登録し、同じ条件で提示を比べるのが確実です。

やめたほうがいい派遣会社はどこですか?

マージン率や許可番号を公開していない、登録直後に大量の電話をかけてくる、求人票と実際の条件が違うことが繰り返される、就業条件明示書を出さない、トラブル時に園と直接話すよう言う会社は避けてください。特定の社名ではなく、これらの特徴で判断します。

保育士の派遣社員の給料はいくらですか?

時給1,200〜1,800円が相場で、首都圏の経験者向けでは2,000円前後の案件もあります。ただし賞与・退職金がなく、家賃補助や処遇改善加算も原則対象外のため、年収で比べると正社員と同じか低くなることが多くなります。

派遣保育士の時給が高いのはなぜですか?

賞与・退職金がない分が時給に乗っていること、有期契約で更新の保証がないこと、担任・書類・行事の負担が少なく業務範囲が限定されていることが理由です。時給が高くても園の総人件費は正社員と大きく変わりません。

派遣保育士のメリットとデメリットは?

メリットは時給が高め、勤務日数や時間を選べる、担任や書類の負担が少ない、園を試してから正社員を決められる、担当者が間に入ってくれること。デメリットは有期契約、賞与・退職金なし、3年ルール、家賃補助の対象外、経験が偏りやすいことです。

派遣会社は複数登録してもいいですか?

問題ありません。むしろ2〜3社に登録して同じ条件で比べるのが確実です。同じ園を重複して紹介された場合は条件の良いほうから入り、片方で顔合わせまで進んでいる場合は担当者に正直に状況を伝えてください。

紹介予定派遣とは何ですか?

最長6か月の派遣期間のあと、園と本人が合意すれば園に直接雇用される制度です。働きながら園の実態を確かめてから決められます。直接雇用後の条件は派遣期間中に確認し、制度を扱っていない派遣会社もあるため登録時に有無を聞いてください。

派遣でも社会保険や有給はありますか?

条件を満たせばあります。社会保険は週20時間以上・2か月超の見込みなど、有給は6か月継続勤務・8割以上出勤が条件です。産休・育休も取得できますが、派遣会社によって対応に差があるため取得実績を確認してください。

まとめ:ランキングではなく、自分の条件で2〜3社を比べる

  • 派遣会社は求人数と地域・時給と手当・紹介予定派遣・フォロー体制・福利厚生の5軸で比べる
  • ランキングの順位に意味はない。自分の地域に求人があるかを実際に検索して確かめる
  • 時給相場は1,200〜1,800円、首都圏の経験者で2,000円前後。年収では正社員と同じか低いことが多い
  • マージン率と許可番号の公開、就業条件明示書の交付は最低条件
  • いずれ正社員なら紹介予定派遣か、派遣と正社員の求人を並行して見る

派遣は、園を試す・時間を区切って働く・ブランクから戻る、といった目的には向いた働き方です。ただし、時給の高さだけで選ぶと年収で想定とずれます。派遣という働き方そのものの向き不向きは派遣保育士とは?、他の働き方との比較は保育士の働き方と職場の選び方で整理しています。